リバース・ストライクについて
リバース・ストライクには通常タイプ、バッテリー強化タイプ、防御力強化タイプ、RIDEタイプの4種類あります。
それぞれのリバース・ストライクの特徴と入手方法について紹介したいと思います。
リバース・ストライク(通常タイプ)
リバース・ストライクは東部でサム指名依頼No9「風力発電所へ電力供給ユニットを配送」を達成し、「発電機」を建設出来るようになった後から使用出来ます。
武器装備作成で作成出来るようになるのはサム指名依頼No23「システム・サーバーを回収せよ」が完了した後です。
リバース・ストライクはデス・ストランディングの中で最も早い走行速度が魅力です。
荷物もMサイズが6個搭載する事が出来るため、ある程度の荷物であれば配送可能です。
リバース・ストライクは少々のあぜ道でも走り切る事が可能のため未知の土地でも不安なく走る事が出来ます。
ただ、バッテリーは多くないため、発電機がないと長距離移動は難しいので気を付けましょう。
リバース・ストライク(バッテリー強化タイプ)
サム指名依頼No23「システム・サーバーを回収せよ」を完了すると通常タイプと同様にバッテリー強化タイプが作成出来るようになります。
名前の通り通常タイプに比べてバッテリーが2倍以上になっているため長距離移動に向いている乗り物になります。
ただ、荷物を搭載させる所にバッテリーを搭載しているため、荷物は搭載する事が出来ません。
シナリオクリアまでの依頼は全て背負える範疇の荷物なので、リバース・ストライク(通常タイプ)よりも使用頻度が高いです。
リバース・ストライク(防御力強化タイプ)
サウス・ノットシティの親密度★3にする事で作成出来るリバース・ストライク。
バッテリーは通常タイプと同様ですが、バッテリーがある状態であれば荷物に対する衝撃をカバーしてくれます。
バッテリー強化タイプと同様に荷物は搭載する事が出来ず、荷物を保護する事に特化しています。
防御力強化タイプであれば、トラックの方が優秀なため個人的には使用頻度は少ないリバース・ストライクです。
リバース・ストライク(RIDEタイプ)
No31(時雨農場北の滝付近の洞穴)のメモリーチップを入手する事で作成出来るようになるリバース・ストライク。
通常タイプと同様に荷物を搭載する事が出来、防御力強化タイプのように衝撃から荷物を守る効果もあります。
バッテリー強化タイプ程ではないですが、通常タイプよりはバッテリーも強化されており最もバランスが取れたバイクになります。
RIDEタイプに乗っていると現実世界とリンクしたサムの呟きを聞く事も出来ますので是非一度は乗っておきたいリバース・ストライクです。
トラックについて
トラックにはミュールタイプ、通常タイプ、バッテリー強化タイプ、防御力強化タイプの4種類あります。
それぞれのトラックについて紹介したいと思います。
トラック(ミュールタイプ)
中部のミュール基地から登場するミュールのトラックです。サムも乗る事が出来ますが、車両の保管は出来ません。
リバース・ストライクより多くの荷物を運ぶ事が出来るため、便利な乗り物の一つです。
ただ、バッテリーが少なくブリッジズ製の通常タイプのトラックと比べると全ての要素で劣っています。
最速でクラフトマン南のミュール基地で入手出来、リバース・ストライクを入手するまでの間利用すると良いでしょう。
トラック(通常タイプ)
ブリッジズ製の通常タイプのトラックで、サム指名依頼No35「K4南配送センターへ”試作品”を配送せよ」を完了すると作成可能になります。
デス・ストランディングの世界で最も多くの荷物を運ぶ事が出来る車両です。
リバース・ストライクよりは走行速度が遅いですが、バッテリーは多めです。
屋根があるため、クール便、時雨、時雪にも対応しており荷物の安全を優先した乗り物です。
指名なし依頼を受注する際には一度多くの荷物を配送出来るため、オススメです。
トラック(バッテリー強化タイプ)
K4南配送センターの親密度を上げる事によって作成可能になるトラック。
バッテリー強化タイプはLv1.2.3と三段階あり、親密度★3から一段落上げるごとにLvが1上がったものが作成可能になります。
リバース・ストライクのようにバッテリーを装備する事で搭載出来る量に変化はなく通常タイプの上位互換になります。
バッテリー強化タイプLv3は長距離移動が可能で慣れてくればどこの施設でもトラックで移動する事が可能になります。
指名なし依頼でLegend of Legendsを沢山獲得するために活躍するオススメのトラックです。
トラック(防御力強化タイプ)
サウス・ノットシティの親密度★4にする事で作成出来るようになるトラック。
リバース・ストライク防御力強化タイプと同様にバッテリーがある状態であれば荷物を衝撃から守ってくれる効果があります。
中部の西側主に雪山地帯で利用する機会が多くなるトラックです。
雪山地帯は一見通常の道に見えて実は段差がある等、走りにくい道で落下等で荷物にダメージが入る事があります。
その様な事を回避する事が出来るため、雪山地帯の大量配送にはオススメです。
フローターについて
フローターは持ち運び可能なサムに繋げて運ぶ事が出来る台車のようなものです。
浮いているため少々の段差でもダメージを受けにくいですが、サムの持っているカイラル結晶を消費します。
サム指名依頼No27「気象観測所へ”高精度カイラル物質測定器”を配送せよ」を完了すると作成可能になります。
フローターLv1は300kg、XL6個まで搭載出来、フローターLv2であれば600kg、XL6個まで搭載出来ます。
最大フローターは2個サムに接続できるため、フローターLv2の場合であれば最大1200kg、XL12個まで配送出来るようになります。
フローターは乗る事も出来、スノーボードやスケートボードのような形で自分の脚力や坂を利用して勢いをつけて進む事が出来ます。
簡易な移動手段や複数の荷物を配送する事が出来る事など、非常に便利な車両なので1つは背負っておくと便利が良いと思います。